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有害サイトをブロックするフィルタリングの必要性 - 危険なインターネット
現在、世界のインターネット人口は7億4700万人となっています(comScore社による2007年1月時点での調査)。99年6月時点での結果が、1億8千万人弱でしたから、インターネットがいかに想像を絶するスピードで普及しているかがおわかりと思います。 
インターネットの登場は、あらゆる国境を越えて、出会う筈のなかった人々が自由にコミュニケーションをはかれるようになりました。
また、ホームページやブログ、プロフなどを持つことによって、誰もが自由にパブリッシャーとなり、全世界に情報を発信できるようになりました。これは、かつての文字や印刷技術の発明、電話、ラジオ、テレビなどの登場にも勝る画期的な出来事といえるでしょう。
インターネット上には、数多くの有益な情報が掲載され、その知識を共有できるようになりました。
しかし、インターネットはあまりに早いその普及のため、有害情報に対する法整備は対応できていません。全世界に張りめぐらされたネットワークは物理的に管理することが不可能になっています。
人類にはかりしれない恩恵をもたらすインターネットも、悪意をもって利用されれば恐ろしい有害性を持った存在になってしまうことも事実です。
現に、出会い系、アダルト情報、麻薬、オカルト、あるいは暴力的、巧妙化の一途をたどるフィッシング詐欺、ワンクリック詐欺、ネットいじめにつながる学校裏サイト・プロフ、自殺サイトなど、有害サイト・悪質サイトは数え切れないほど存在し、犯罪にも利用されています。しかも、さまざまなリンクから、いとも簡単にワンクリックでアクセスできてしまう…まったくブロック・遮断されない、それが現実の姿です。
インターネットの悪意 - 有害サイトから身を守るにはどうすればよいのでしょうか?
インターネット先進国の欧米では、有害サイトから身を守る手段として、有害サイトをブロックすること、つまり有害サイト フィルタリングソフトの導入が既に常識化しています。子どもをお持ちのご家庭、教育機関、公共機関、各企業ではすでに有害サイト フィルタリング ソフトは必需品となっています。
フィルタリングソフトの導入によって、有害サイトへのアクセスをブロック・遮断することは「知る権利の侵害」ではありません。有害サイトをブロックするフィルタリング ソフトで「身を守る権利の行使」と理解されています。
よく、日本人には危機意識が不足しているといわれていますが、有害サイト フィルタリング ソフトの分野でも、その指摘は的を射ているのもしれません。日本ではなかなか有害サイトをブロックするフィルタリング ソフトの必要性が理解されず、また日本語というバリエーションに富んだ言語に対応できるプログラミングが技術的に困難であったことから、正確に有害サイトブロックを行うフィルタリングソフトがなかなか登場しなかった経緯があります。
わたしたち株式会社アイキュエスは、このような経緯から、本格的な有害サイトをブロックするためのフィルタリング ソフトの開発と普及を目標とし、一般のご家庭向けに有害情報から守る有害サイト フィルタリング サービス「親子ネット®」を提供しています。
有害サイト フィルタリング技術 - 有害サイトブロック手法
有害サイト フィルタリングソフトは、どのように有害サイトをブロックしてフィルタリングしているのでしょうか? 一般の有害サイトをブロックするフィルタリングソフトには、アドレス登録法とセルフレーティング法だけが使われています。
有害サイトブロック - アドレス登録法
アドレス登録法は、有害な情報を含んだ有害サイトのアドレスを収集し、データベース化しておき、登録された有害サイトへのアクセスに反応してブロックするものです。
この有害サイトブロック フィルタリング手法は、専門の担当が目視にて確認しているため、高精度のデータベースとなります。しかし、未登録の有害サイト、たとえば生まれたばかりの有害サイトには効果がなくブロックできません。
有害サイトの多くは摘発を逃れるため、常にアドレスを変更し続けています。また、新しいサイトも日々増え続けています。有害サイトのアドレスをもれなく登録しようとしても、膨大で非現実的なデータ量になってしまうため、すべての有害サイトを登録しブロックするのは現状難しいです。
有害サイトブロック - セルフレーティング法
この有害サイトをブロックするフィルタリング方法は、文字通りサイトの運営者が、提供する情報の有害性に応じた特定のコードを(RSACiが有名です)情報ソースの中に書き込み、情報の受け手側のフィルタリングソフトで、そのコードに応じてブロックのような制限を加えるというものです。
生まれたばかりのサイトでも、レーティング・コードが正しく書き込まれてさえいれば正しくブロックすることができます。しかし、もともと「セルフ」レーティングの名の通り、情報提供者の自発的な善意の配慮に依存していますし、レーティング・コードを正しく書き込む作業は決して簡単ではなく、普及率はかなり低い有害サイトブロック手法というのが実情です。
有害サイトブロック - フレーズ法
最も新しい有害サイト フィルタリング技術です。さまざまなカテゴリの有害サイトに独特な共通する単語/語句(フレーズ)があることに着目してデータベース化すると共に、これらのサイトへのアクセス時、その情報そのものを独自のアルゴリズムで分析、判断し、有害であれば瞬時にブロック・遮断することによりフィルタリングします。
あらかじめ収集された有害サイトのアドレスを必要とせず、セルフレーティング・コードにも依存しないため、今、生まれたばかりの有害サイトも確実にブロックすることができる安全性の高い有害サイトブロック手法です。
ただし、ご存知の様に日本語は非常に表現の豊かな言語です。誤って健全なサイトまでをも有害サイトとしてブロックしないよう、細心の言語学的分析を心がけ、フィルタリングをチューニングしています。
アイキュエス製品の有害サイトをブロックするフィルタリング技術
アイキュエスでは上記3種類の有害サイトをブロックするフィルタリング技術を組み合わせたシステム、有害サイト マルチ フィルタリングシステムを採用しています。有害サイトを高機能によりブロックする フィルタリング スタンドアロン型ソフト「サイバーシッター5 (CYBERsitter5)」、サーバ環境に対応した学校 企業向けの有害サイト フィルタリングソフト「アドガード(AD-Guard)」、一般のご家庭向けに有害サイト フィルタリング サービス「親子ネット®」Macintosh用には、この有害サイト マルチ フィルタリングシステムという先進技術が使われています※。
※ 有害サイト フィルタリング サービス「親子ネット®」Windows版は、デジタルアーツ株式会社の高性能なフィルタリング ノウハウを採用しています。また、有害サイト フィルタリング サービス「親子ネット®」Windows版はWindows®Vista™に対応しております。
私たちの製品は上記の有害サイトをブロックするフィルタリング技術により、高い評価をいただいています。そして、一般のご家庭をはじめ、既に数多くの教育機関、公共団体、企業の皆様にご採用されています。 |